こんにちは。
前回、車での旅行が快適という記事を書きましたが、その続きをお送りいたします。
車での長距離の旅行はドライバーにとって負担で、だから公共交通機関を利用するご家族が多いと書きました。しかし、どうしても問題になるのは、子供がいたりして荷物が多かったり、子供が小さいとぐずって泣いたりして他人への迷惑が心配だったり、バスや電車では座れないこともある、というように必ずしも公共交通機関を利用した旅は快適とは言えないこともあります。とくにGWや年末年始、連休などの混み合う期間はそうなりやすいと言えると思います。
そこで前回おすすめしたのが車での旅行ですが、やっぱり色々な問題がありまして、渋滞だったり、長距離を運転する負担だったりなどがあります。そんな悩みを一発で解決してくれるのが、「車の買い替え」かもしれません。
皆様、きっと「いきなりどうした」と思うかもしれませんね(笑)
でも中身のあるご提案ですのでぜひ読み進めてください。
公共交通機関を利用する一番の理由は、ドライバーに負担がかかるからだと考えています。新幹線も飛行機も、とても金額が高いです。車での旅行は安く済むかもしれないけど、ドライバーの負担が大きいから、多少お金を払ってでも公共交通機関を利用しよう、ということになります。でも、もしドライバーに負担がほとんどかからない、としたらどうでしょうか。車での旅行は公共交通機関では実現できない、素晴らしいものになります。
本題ですが、ドライバーの負担を軽減するには、最低限2つ、願わくば3つの機能が必要なのです。
必ず必要な装備
- アダプティブクルーズコントロール(またはレーダークルーズコントロール)
画像はマツダHPより引用
- レーンキーピングアシスト
画像はSUBARU HPより引用
あったら便利な装備
- アダプティブハイビームアシスト(またはオートマチックハイビームアシスト)
画像はSUBARU HPより引用
すでにこれらの機能がついた車をお持ちの場合、買い替えの必要はございません。
ご安心ください(笑)
でも、ついていない場合、買い替えを本当に強くお勧めします!
なぜならこれらの機能があれば、車での旅はもはや最強になるからです。
詳しい機能の詳細は次の記事以降にご紹介しますが、ここでは簡単にお伝えします。
この3つの機能があれば、長距離の高速道路でも疲れ知らずで運転することができます。車がほとんど自動で運転してくれ、ドライバーは周囲を監視して危険な時はドライバー自身で危険回避を行う運転スタイルになります。かなり飛行機のオートパイロットに近い状態で、とても安全なドライブができます。もちろん、ドライバー自身も周囲を監視しながら、他の同乗者と同じように景色を楽しむことができるようになります。
当然、目的地についてもドライバーはほとんど疲れていませんから、家族と一緒に楽しく観光を続けることができます。きちんとしたパーソナルスペースがあり、荷物の心配もない、子供が小さくてぐずっても他人の目を気にすることもない、そして車だからこそ行ける場所にも行けて、家族との楽しい思い出が作れます。バスや電車とは違う景色が見れ、何よりすごいのは絶対に座れることです。自分の車ですから、他の人が勝手に座ることはありえませんね(笑)
というわけで、次回以降の記事では、上記3つの機能の説明と、その機能がついた車をご紹介させて頂きたいと思います。