こんにちは。
ハワイ・グアム・パラオなどの常夏の島や日差しの強い国へ旅行するときに日焼け止めを日本から持って行こうか、それとも現地で買おうか迷うことがありますよね。日本で売られている日焼け止めが肌にあったり、性能的にも優れているのではないかと考えたりすると、できれば日本から持っていきたいですね。
そこで、今回はJAL国際線・国内線で日焼け止めを持って行って大丈夫かどうかを解説したいと思います。
スプレータイプの日焼け止め
受託手荷物(チェックイン時に預ける)・・・OK
機内持ち込み・・・OK
数量制限・・・1容器0.5kgまたは0.5リット ル以下のものを2kgまたは2 リットルまで
受託・機内持ち込み条件
日焼け止めスプレーには中にガスが入っています。不測の噴射を防止するために、噴射弁が押されないように保護されている必要があります。また、上にも書きましたが数量制限がありますのでご注意ください。
クリーム・ミルク・ローション・ジェルタイプの日焼け止め
これらはすべて「液体物」にあたります。
受託手荷物(チェックイン時に預ける)・・・OK
機内持ち込み・・・OK、ただし制限あり
機内持ち込み時の制限
- 容器1つにつき100ミリリットル以下
- 複数容器の場合1リットル以下のジッパー付透明ビニール袋に入れる
- 1人1袋に限る
パウダータイプの日焼け止め
受託手荷物(チェックイン時に預ける)・・・OK
機内持ち込み・・・OK
さて、ご旅行の準備は万端でしょうか?皆様、楽しいご旅行をお過ごしください。
引き続き皆様のお役に立てるよう情報発信してまいります。